2016 9 10 2年体育祭
あっという間に終わってしまった
この日は、貴女をずっと見ていられる日なのに、辛くて辛くてたまらない。
自分が、貴女の母でそばに居るはずなのに、あなたの側には、違うお母さんが居て、微笑みかけてる。
私でない違うお母さんがあなたに優しい顔で、接し
主人とも、義母とも楽しく幸せにしている
私には出来なかった風景
みんな今の方が幸せなのだから私が居なくなり良かったのだ。
家族に何も被害が無かったのだから、そして幸せなのだから私が去ったことは間違っては無かったのだろう
ただ、自分の気持ちだけ置き去りに、今も帰りたい、いつまでも帰れると思って居たのだから、仕方ない
娘の側に居たかった
成長をずっと見ていたかった
ただただそれだけが残った。
行き場のない思いは、眠って薄くするしかなく
娘の影は消えはしないがリセットするしかない
娘も主人も私が居ないことを、リセットし続けたはずだから