私の中の何かが少しずつ消えていく

何かと言われると説明出来ないのだが
今まで大切にしていた思いや、常識
人への配慮、思いやり
気の配り方、気遣い
そんな当たり前のことが
段々と私の中の常識から消えていく
そんな常識誰が作った?
日本だけだろ
日本を出ればそんな常識通用しない
なぜ物を大事にしないのか分からないし
なぜこんな何でも使い捨て時代ににって居るのか
よそに行けば、喜んで使われるものを今の日本はみんな捨てている
私自身も昨年の春はこれでも
棺桶から首だけ出してあがいていた
この春は、棺桶を覗いても私の姿が無い

何か少しずつ薄れ
大事な感情や人への配慮がなくなって行く
何とかしないといけない
自分を大事に出来ないからこうなっているのだが

人の想いを知る

なぜ
ありがとう
としか出ないのか分からないが
あんたのせいで家族を無くしたのにありがとうは
たんに、罰当たりな事を思いたくないし、
アル中男に関して、無関心、無情、頭の中も消去したいことだからであろう
関わりたくないし、思い出したくもない
考えたくも無いからで、
色々して貰ったことは感謝している
ただ、アル中男がこの世に生きていた現実だけは残っている
人は最初から、悪人なんて居なくて
育つ家庭から、積み上げられ創られた物がその人の人格となって、形成される
いろんな人格形成されるであろう
私自身もサバイバルを乗り越えるために形成されたアダルトチルドレンである
それを今、ケアする事になっているのだろうと思う
人がどう考え、どう思っているか
言葉の本質を見なかった自分本位の思考を
今ある因縁が正すべき物へと
繫げて行っているのだと思う
話をしてこなかった私の無知な性格が
人と会話をすることで人の言葉の真髄を知りなさいと
冷たくもありがとう
しか出なかったのは
家族をなくした因縁だからで
そうなって仕方ないこと
だから今からの自分がどう変わっていかなければならないかを本当に考えて生きていかなければならないという事なのだ
成長させるには
毎日毎日の積み重ね
毎日毎日、それをひたすら続けて来てくれている
その人の想いを大事にしようと思う

アル中男の死 因縁の意味 そして機を待つ

2018 3 20
整体の客からアル中男の死を聞いた
2017 12 23死去 享年48
今日、半信半疑な自分が嫌で、
本当かどうか本当に確かめたくて
墓に行った
本当にこの日に死去していた。
墓に入った本人を前に
ただ、ありがとう
としかでなかった
その場を早早に立ち去った
半信半疑な事が、本当に死去したことを認めざるを得なかったと同時に
安心感もあった
もう何かされることも、車で追われることも、脅されることも、メールが来ることもない
あのワゴンRの車と同じ車が通ってももうビクつかなくて良くなるはずだ
そう思うと、不謹慎だがホッとしている
それと同時に、手術まで踏ん張ったあれは何だったのだろうか
脅され離婚し、手術をさせて社会復帰するまではと耐えた自分の地獄の日々は何だったのだろうか
手術して、1年後に死ぬなら、手術などしなければ良かったし私が手術まで耐える必要も無かったのだ
手術入院を堺にやっと開放される荷が下りた
あの時やっと解けた洗脳
なぜ家族をなくした
なくす必要も価値もなかったのに
そうなったのも、私自身への戒めだったのだろう

死因は何か分からないが
吐血か、血栓が肺に飛んだか、痛み止めと酒の服用でショック死したかであろう。
自殺するほどの勇気はなかった
口では言っていたが
2017 6月からメールは無くなった
生きる意味がなくなったのであろう
今の私も同じだがアル中男よりはマシだ
生きる意味を探し続けていたのは知っている
だが、それを無理やりに自分の方へ強硬手段、常套手段で持ってきて、人の家庭をめちゃくちゃにしたのだから
生きる意味を見つけられるはずはなかった
何かを無理やりにねじ伏せてまで卑怯なやり方でやるなんて
私の中にはない
善行とはかけ離れた行為である
若すぎる死だが、そうなる因縁は充分に持ち合わせていた
それに関わった私は情け無いが、これも因縁
これからの私に必要であったのだろう
そして今起きている因縁もそうである
その意味が判ってきている気がする
じっくりとその意味を知りながら将来を見定めようと思う
鉄砲玉のようなその場限りの行動言動を決してせず
ゆっくり先の夢のため、実現のため、足場を作ろう
機をまち、時を待ち、人を待つ
まだ機は熟してない。
それにしても、なぜ結婚記念日の12月23日に死去?
なぜ、アル中男の妻の名前も主人と同じだったのだろう
何の意味があるのだろう。
12月23日は否応なしに頭を2つのことが頭を寄ぎることになる。
私が家族を無くした因縁のものが重なり合う

また支配の中の渦に入る 支配と服従

なぜ私は人に支配されるのだろうか
またなぜ私はそう言う人間が近寄って来るのだろうか
父親だけで充分なのに
やっと支配から抜け出した結婚生活
本当に支配のない幸せな結婚生活だったと思う

ぐちゃぐちゃになった支配
また今、支配によって身動きが取れなくなっている
一人で好きな子として生き生き生きられるのになぜまた人に支配されるのだろうか
支配される必要ない人間に支配される意味が解らない
支配と服従
パワーバランスの強い方と弱い方の関係
これはもう充分苦しんだ
だから終末はどうなっていくのかも見えている
全くあの時と同じ
支配の中に入り込むと自己喪失していく
まさに今、あの時と同じ
身動きが取れなくなっている
自分のやりたいことは全く出来なくなり
自分の意思では行動出来ない
なぜ自分の人生なのに、人に決められなければならない?
インドへの生きがいをやっと見つけて
1年に1度の楽しみのために
生きているのに
なぜ奪われなければならないのか
全く理解不能
なぜ私はまた身につけたサバイバルをしてしまうのだろうか
自分が分からないだろう!
と言われた
自分は解っているのだか
他人が分からないから理解不能だから
どう返事をして良いのかどう動いて良いのかわからないのだ
自分で動いてしまえば
自分勝手だ!と言われ
自分で分からないなら相談しろと言われても
他人に何の相談をしろと?
自分の人生なのに

インドのキャンセル

あんなに行きたくて計画して楽しみだったのに
辞めた
なぜ?支配に従う
前と同じ
五万もキャンセル料
アパート契約しなくて本当に良かった
岩国にまた出るなんてもう考えない
インドのエネルギーを受けて
やっと元気になって毎年の楽しみになっていたのに

私にはもう支配に絶えられるエネルギーはない
それに絶えられる努力ももうしない
何のための努力か分からない

生きている理由が欲しくて

生きていられる理由のために
インドへ行く
他に理由がなくても
インドだけは生きていられる理由を与えてくれる

最近、インドがなくても
生きていられる理由を見つけられたと思っていた

誰かのために生きる
例え家族でなくても
誰かのために生きる理由があるなら
私は生かされる
生かされているなら
収入や仕事じゃない
自分の生きがいが見つけられたなら
この命はそのために使えば良い
そんな生き方

守りに入った生き方はしていない
守りに入った生き方が必要なのは
家族が居たときだけ
もう何も失うものがないのだから
その時その時を
生きていられる居場所で生きられればいい

話にならない
決めた物は変えられないと言われても
話が分からないよ
本当は一緒に考えたり決めたりしたくても
パートナーではない方に
何を頼ろうと言うのだろうか
何も頼れない
それどころか
迷惑かけたりする事になろう物なら
消えたいよ
訴えられるくらいなら
消えるよ
こんな価値のない人間
一人居ようが居まいが
何も誰も思わない
言葉でなく、ツールで会話をするから
誤解が生まれる
生きていられる理由また失う事になるのかな
浅すぎる、短すぎる
間での出来事
ただただ
生きていられる理由が欲しいだけ
誰かのために何かして生きていたい
だだそれだけなのに
何もなくなったら
ここから去るだけ
インドならどこでも生きていけるよ

何も書けなくなった

喪失感
焦燥感
何だろう
何も書けなくなった
時々ふっとよぎる
憎悪の腹立たしい思い
そろとともに
私も娘にそう思われていると言う
絶望感

人は人生の中のどこかの時期で
自分の人生を考える時期がくるのだろう
家族と歩んでいる間は
その生活を毎日クリアする事に精一杯で
そんなことを考えている余裕はない

私の場合
母に
あんたが自分で選んだ道でしょう
と言われたとき
私の選んだ道ではない
と言う
なんとも言えない
腹立たしさがこみ上げる
だが、その思いを口に出せば
人のせいにするなよ
と言う事になるわけで
絶対に口に出して言えない

この先の人生をどう調理する
真剣に毎日毎日自問自答している