何も書けなくなった

喪失感
焦燥感
何だろう
何も書けなくなった
時々ふっとよぎる
憎悪の腹立たしい思い
そろとともに
私も娘にそう思われていると言う
絶望感

人は人生の中のどこかの時期で
自分の人生を考える時期がくるのだろう
家族と歩んでいる間は
その生活を毎日クリアする事に精一杯で
そんなことを考えている余裕はない

私の場合
母に
あんたが自分で選んだ道でしょう
と言われたとき
私の選んだ道ではない
と言う
なんとも言えない
腹立たしさがこみ上げる
だが、その思いを口に出せば
人のせいにするなよ
と言う事になるわけで
絶対に口に出して言えない

この先の人生をどう調理する
真剣に毎日毎日自問自答している