生きていくことをつなぐ何かが欲しいだけ

何もない
楽しいことを考えてつなげても
それが終わってしまうと
また次の楽しみを見つけるまでは
空虚感でたまらない
家族のために生きられ
家族のためにお金を使え
何も考えなくても
家族のために心をつなげていられた時が
掛け替えのない幸せな時だった
今は、荒んだ心と共に
生活やすること一つ一つの行動までもが
荒んだ行動や荒んだ思考になり
汚染している
これを換えられるとは思えない
それなら未来はないと
言い聞かせた方が良いのだろう

楽しいことを考えて

毎日楽しいことを考えて
それに向かって仕事したり
毎日それに向かって行こうと
自然と日々が過ぎていく
でも楽しいこともだんだん無くなってくる
何かに挑戦することが楽しくて
でもそれを知り
クリアしてしまうと
楽しいことが無くなってくる
あんなに行きたかった旅行も
行けばお金ばかり使い
無くなり
何も残らない
私の中には何か思い出は残るし印象は消えない
でも自分以外と分かち合うことも
楽しみを思い出して語ることもない
そんな旅に出ることがなんとなくただただ
お金を浪費しているように思えてしまう
誰かと一緒に
誰かの中に刻めるから
思い出も楽しみも生きがいもあるわけで
独りだと
何も残らない
ただお金がなくなり
虚しくなるだけ
じゃあ何を生きがいにしていくの?
やっぱり難しい

何で生きてるのかな

またこんな気持ちが蘇ってしまっている
どうしてだろう
何カ月も忘れていたのに
自分に自信が無くなったから?
友達が居ないと世間が分からない
好きになって大丈夫?
に対して
仕方ない!と応えられたから?
そんなことより前に
仕事場での居場所がよく分からなくなったり
何で仕事に行っているのか
自分なんて居なくても良いのではないかなど
マイナス思考ばかりが頭をぐるぐるしていた
そこへ、
昨日の仕方ない!
友達が居ない
余計につらくて
自然と涙が出る
しばらく無かったのに
うつ?
アスペルガーとも言われたけど
今の自分はまさにそうでしょう
自分の殻に閉じこもります
自分を出すこともなく
生きている意味さえない
自閉症でしょう
この世に必要も無い
何の価値も亡い
色々言われたことが蘇って辛くて仕方ない
目の前が霞み
眠くて眠くて
水たまりが目の前にたくさん見えて
文字がぼやけている
手や足に力も入らない
私、いつまで生きなければならないの
辞めたいよ

友達が居ないと世間が分からない

友達が居ないと世間が分からないと言われた
そんな世間知らずを好きになって大丈夫?と聞くと
仕方ない😭
と言われた
仕方ないなら辞めたらいい
何だかショックだった
その後
船舶免許を取ってくれ
一緒に取ろうと言われた
私はもう要らない
使い道が無かったものをまた取ろうと思う気がしない
未来も一緒にいるかも分からない人のために
取ろうと思わない
金は出すと言われても
あなたの家族の金でしょう
要らないよ
そんなお金使えない
だいたい船もないのに
免許取得してどうすんの
以前と同じ使い道がないよ

マチネの終わりに

2019 11 20
マチネの終わりにを観た
石田ゆり子の作品がを見たくて
人生を考えさせられる作品を観たくて
過去が未来を創る
過去が未来を変える

これは当然であろう
この作品の中では

未来が過去を変える

とあった

小さい頃ママごと遊びをしていた庭の石で
90の祖母があたまを打って亡くなった

それにより
その石の思い出は変わってしまった

私には変わり果ててしまった思い出ばかり
娘とソフトクリームを座って食べた場所
家族で行った場所
家族で行っていた飲食店
そこは変わってないのに
変わり果ててしまった物にしか映らない
冷たく、うつろな物にしか映らない

あの時の娘の笑顔
パパの笑った顔
家族であった幸せ
みんな変わってしまった

映画の終わりもはっきりしない終わり方だったため
すっきりせず、
モヤモヤとうつろな気持ちだけが残り
私の中にある雲がかかったままのものが浮き彫りになり
しばらく呆然としていた
帰ってお風呂に入っても気持ちがどんよりしたままだった
今、娘はどんな未来を作ろうとしているのか
何がしてあげられるのか

何も出来ない為に
初めからいなかったと思うようにして
辛い気持ちを遠ざけている罪悪感が
重く重くのしかかった…。

ファイアーマン

少し前に丸茂さんが倒れて入院している
丸茂昌弘さんの名前を見た時に
ファイアーマンだと直ぐに感じたのは
結婚したときに接点があったからだろう
川でのサマー行事にいたのか
あの時いた人でよく覚えているのは
柳川さん、藤井さん、松岡リサちゃんのパパママ
あの中に居たのか
パパの話から聞いた名前だったのか
分からないけど

今日は10人以上のファイアーマンが病院にきた
明日は転院で西広島へいく
早くどうにかしないと消防を首になると
頭はしっかりしていた
上の娘は大学生、下2人は高校2年で双子の娘
倒れている場合じゃないと言ってた
懐かしい感じがした
パパと出会って結婚して
私が幸せだったときの感覚が蘇り
頭もシャンとした
パパはこの人達みたいな
常識ある世界で今も頑張ってる

嘘を愛する女

嘘を愛する女
という映画を見た。
長澤まさみが男の過去を探して
突き止めた先は
嘘だらけ
名前すら
だが、男の過去には家族をなくした過去があった
自分が無くしてから何も要らなくなった心境と
同じ
ただ、住むところと、食べるものと寝るところがあれば良い
そして、生きていけるための何かを常に探し
それはやはり人で
自分を生かしてくれる誰がが必要で
それがないと、生きている理由がなく空っぽなのだ
生活がすさみ
着る服や思考も貧しくなる
生かしてくれる人以外の
何もほしいと思わなくなる